前田 幸洋(22歳)
警備士-経験1年10ヶ月

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自分自身で考える長所は、覚えが早いところと、分からないことはその場で質問して解決するところ。最近は将来のために少しずつ貯金も頑張っている。

-警備士の仕事を選んだきっかけは?

前田:警備士の方を道で見かける限りでは、1日中外で立ちっぱなしで、夏は暑いし、冬は寒くて大変だろうなあと思っていましたが、以前も外で作業をする仕事だったので、しんどさは同じくらいかなと。でも比べると警備士の方が給料は高く、日払いだったことが大きいですね。休みもきっちり取れますし、事前に申請すれば希望日に休むこともできて、待遇は良い方だと思います。

-実際働いてみて、最初のイメージとの違いは?

前田:やっぱり夏の暑さと冬の寒さはこたえますね。特に冬の夜勤の厳しさは想像以上でした。それから、警備士というと工事現場で交通誘導をしているイメージでしたが、スーパーのオープニングやイベント会場など、ありとあらゆる場所で仕事があることにも少し驚きました。

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-仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時?

前田:現場で「隊長」を任された時かな。昨年、「交通誘導2級」の資格を取ったのをきっかけに、その機会が多くなりました。少人数ですが新人を束ねる責任もあり「これまで以上に頑張らないと!」と気合が入りますね。資格を取るにあたっては、試験の1ヶ月ほど前から各営業所に受験予定者が集まって一緒に問題集を解き、分からない問題は有資格者の先輩にその場で教えてもらいました。勤務後に個別で勉強して資格を取るのはなかなか難しいと思うので、すごくありがたかったですね。ちなみに僕たちの合格率は95%だったみたいです。

-仕事をする上で気をつけていること、工夫していることは?  

前田:ひとつは、分からないことはその場ですぐに聞いて解決する、ということです。分かったつもりでやってみて、現場で失敗して事故につながると大変なので。ふたつめは、何か失敗をしても次に同じ失敗を繰り返さない、ということです。今よりもっと与えられた業務を確実にこなせるようになって、なるべく先輩に怒られる回数を減らしたいです(笑)

取材・文/森 絵理子
(2016年8月取材)
※所属、業務内容、経験年数は取材時(2016年8月)時点の内容となります。