吉本 恵一(38歳)
警備士-経験1年6ヶ月

吉本

ねこ4匹と暮らす愛猫家。毎日玄関で迎えてくれる猫たちに癒されている。調理師免許を持っていて休日はゆっくり料理をするのも趣味。得意料理はお酒のアテ(でもお酒はほとんど飲まない)。

-警備士の仕事を選んだきっかけは?

吉本:事情があって数か月間県外の実家に帰省しないといけなくなり、やむなく仕事を辞めました。警備士の仕事は次が見つかるまでの“つなぎ”のつもりで始めましたが、やってみるとやりがいも多く、今のところ長く続けてみようかなと思っています。

-どんなところにやりがいを感じる?

吉本:じっと立っているだけの仕事かと思っていましたが、そういう現場はほとんどありません。工事現場、除草作業現場、イベント会場など毎回違う現場で、その都度仕事内容も少しずつ違うので、覚えることも本当に多くて。初めての現場に行く前は注意点など、先輩方に必ずアドバイスをもらうようにしています。ただ、そうやって少しずつ技術を身につけて、事故やトラブルなくスムーズに現場が終われるようになると、やりがいや自信につながりますね。

吉本

-仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時?

吉本:やはり体力勝負の仕事なので、翌日の仕事に影響するような夜更かしや深酒はしないようにしています。それから、現場ではドライバーや歩行者の方を「お客様」と考え、警備士の仕事を「接客」ととらえて対応するようにしています。まずは礼儀正しい挨拶や言葉遣いの徹底、丁寧かつ親切な誘導ができるように努力しています。これまでホテルの調理師や、接客業を経験してきたのですが、警備士の仕事にも“接客業”“サービス業”に通じるものを感じますね。

-今後もっと頑張りたいこと、目標は?  

吉本:まだ仕事をしたことのない現場もあるので、もっと経験を積んで「どんな現場でも大丈夫!」と胸を張って言えるようになりたいですね。目標は先輩警備士の米田裕二さん。どんな現場でもビシッと仕切れて抜かりない、オールマイティな仕事ぶり、尊敬しています。また、これからは自分が丁寧に指導してもらったように、新人さんへの指導でも頼れる立場でいないとダメですね。伝え方を工夫しながら、慎重に頑張ります。

取材・文/森 絵理子
(2016年8月取材)
※所属、業務内容、経験年数は取材時(2016年8月)時点の内容となります。