2016 情熱疾走 岡山インターハイ開会式重要警備業務

「2016 情熱疾走 中国総体」のタイトルのもとに、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の火ぶたが岡山県総合グラウンド・ジップアリーナ岡山で切って落とされました。

大会を実質的に運営する大手代理店様から依頼を受け、本日はその開会式の重要警備業務の一部を実施すべく岡山入りしました。

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朝4時すぎ、街が目覚める前にバスがお迎えに…。

勿論、この時間から早出残業代が支払われます。

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警備実施資料を、走るバスの車内で詳細に説明。

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インターハイといえばもちろん皇族をお迎えしての開会式が通例となっており、今回の警備業務は皇太子殿下の車列直近での業務となり、その重要度・特殊性により写真撮影は控えさせていただきましたが、警備士たちの活躍は、大勢の関係者やスタッフの皆さんからも高評価をいただきました。

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13時業務終了。帰りのバスの車内は、お弁当を食べながらの反省会。

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バスを利用して遠距離を移動する、今回のような重要警備業務が、今後は増加するであろうと思います。

当初の警備計画の策定から業務の実施完了まで、気の抜けない仕事が増えていくと思いますが、誠実に業務を遂行していきます。