9月14日(水)、15日(木)の両日、久礼八幡宮秋季大祭が行われ、その中でも来場者の多い、かつおの國花火大会の警備業務を担当しました。

14日午前中は雷雨で開催が危惧されましたが、午後から天気が回復し無事行われました。

会場周辺では、通行規制が行われ警備士が誘導を行なっています。

会場には、夜店が立ち並び、特設ステージでは子供達のダンスショーやカラオケ大会が行われ、多くの人が観覧しています。

いよいよ、花火の打ち上げが始まり、皆さん歓声や拍手を送っていました。

花火も終わり、帰路につくお客様が多くなり、警備士も安全確保に努めます。でも、特設ステージは、カラオケ大会で遅くまで盛り上がっていました。

今年の久礼八幡宮秋季大祭は、9月14日午前1時頃からの御神穀様(大松明)から始まり、巫女の舞、かつおの國の花火大会。15日午後3時頃からの本祭、御神幸で竹練り、天狗の舞などの色々な神事を行います。

土佐の3大祭に数えられる、久礼八幡宮秋季大祭の歴史の重みを感じると共に警備業務で協力できた事を嬉しく思います。

業務が終了して帰る頃には、雲の切れ間にお月様が顔を出していました。