第三回土佐横浜みなと未来祭り
5月5日こどもの日、高知市浦戸湾で『土佐横浜みなと未来祭り』が行われました。
この催事は高知をなんとか盛り上げていこうと、将来高知を担う子供達に「高知で生まれ育って良かった。」と感じてもらえるよう2年前からこどもの日に開催しているお祭りです。
弊社も実行委員会様の熱い思いに心を打たれ微力ながら応援させていただきました。
実行委員会様のはからいで弊社の花火は『内閣総理大臣賞授章』の花火を打ち上げる事が出来ました。
↑映画監督 安藤桃子・国土第一警備保障コラボした打上げ花火動画です。
3回目の今年は質も量も四国一の花火を目指そうと15000発以上の花火が打ち上げる事とあり、安全対策を万全の警備体制で臨むべく準備をしてきました。
弊社の警備担当する灘漁港会場は18時から開場予定でしたが16時の時点で地元の子供達が次々と…。警備士にも緊張が走り出します。
18時にはすでに駐輪場・会場共に沢山の観客の皆様で賑わいました。
19時35分、花火大会スタート!
浦戸湾の玉島・灘漁港堤防・海上2隻の台船計4カ所から次々と花火が打ち上げられました。
音楽に合わせて花火が上がり、夜空と海面に咲く赤や黄の色とりどりの大輪に子供達は大喜び。
会場から花火師の皆さんに応援をペンライトで送ると、光に合わせて花火を打ち上げてくれました。
とにかく見たことのない演出がつづき拍手喝采の嵐。
20時45分、花火大会終了のアナウンスが流れました。
私達警備士の本日最大の山場、10000人近くの観客の皆さんが一斉に移動。警備士も声を出し安全な誘導に徹底しました。
無事、事故などもなく終えることが出来ました。
実行委員会の皆様の思いは、会場にいた子供達に十分伝わったはずです、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
本当にお疲れ様でした。