四万十川河川敷にて夏の終わりを告げる【第14回しまんと市民祭納涼花火大会】が開催されました。
国土第一警備保障(株)しまんと本社副社長の藤田です。
8月25日土曜日、清流四万十川の河川敷、小京都・中村のシンボル〝赤鉄橋”のたもとにて暑かった夏の終わりを告げる【第14回 しまんと市民祭納涼花火大会】が開催されました。
まだ明るいうちから大勢の観客の皆様がご来場くださり、まずは小京都ゆかたコンテスト、市民祭パレード表彰式が行われました。また会場内でも浴衣姿でご来場のお客様が大勢いらっしゃいました。
やはり情緒があり日本の夏という感じですね。
そしてクジ付協賛券抽選会です。この納涼花火大会は一般企業の皆様からのご寄付と、地域の方々がクジ付協賛券を購入してくださることによって、運営ができています。今年も皆さまのお力添え大変ありがとうございました。
心配されました天気も回復し久しぶりの晴天の下、会場はすでに大勢の観客の皆様で埋め尽くされていました。
いよいよメインイベントの始まりです。清流四万十川の河川敷に色とりどりの大輪の花が咲き乱れ、約4万人の観客の皆様を魅了しました。さすが約1万2千発の花火は迫力があります。
そして晩夏の夜の壮麗な宴も終了し、花火の余韻を胸に皆様家路につきました。我々警備士も最後まで安全第一を徹底し丁寧な警備を心がけました。
最後に、会場周辺にお住いの住民の皆様、ご来場くださいました観客の皆様、ご協力ありがとうございました。また関係者の皆様本当にご苦労様でした。