【第15回 土佐さがのもどりガツオ祭】が秋晴れの中、開催されました。
国土第一警備保障(株)しまんと本社副社長の藤田です。
10月13日(土) 10月中旬にしては暑いくらいの秋晴れの中【第15回 土佐さがのもどりガツオ祭】が開催されました。このお祭りは、県下有数のカツオ水揚げ量を誇る黒潮町佐賀の漁師のおかみさん達が、一年間の豊漁と海上安全を感謝する気持ちを礎に手作りで始めた祭りです。
開会式も終了し、さあいよいよもどりガツオ祭の開幕です。
臨時駐車場からシャトルバスでお客様が続々とご来場されました。
さあ、これが高知名物、かつおの藁焼きたたきです。藁で一気に焼き上げた、たたきの風味香ばしさは最高です。
フードコートも用意され、皆さん思い思いの美味しい料理に舌鼓を打っていました。
もちろん美味しい物の筆頭はかつおの藁焼きたたきにはらんぼ焼き!
また、会場広場ではいろいろな催し物が開催されお客様を盛り上げます。
今年は初登場の「漁船によるクルーズ体験」も開催されました。
私たち警備士も、広報活動や駐車場への案内誘導を行いました。お客様と直接触れ合うポジションもあり安全第一で親切丁寧を心がけて最後まで業務を行いました。
最後におかみさん会長による閉会のご挨拶、そして恒例の餅投げが行われ、おいしく楽しいお祭りの幕が閉じました。
去年と打って変わり今年は天気に恵まれ暑いくらいの秋晴れでした。大会に関わった関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。また会場周辺にお住いの皆様、ご来場の皆様ご協力大変ありがとうございました。また来年もぜひご来場ください。