大洲川まつり花火大会が開催されました。
国土第一警備保障(株)しまんと本社副社長の藤田です。
8月3日(土) 日本三大鵜飼の一つに数えられる鵜飼で有名な肱川の河原、大洲城のお膝元にて、よく晴れて暑い真夏日の今日、【大洲川まつり花火大会】が開催されました。
このお祭りは、かつて旧暦の3日、4日に行われていた、弁天様、住吉様の縁日が始まりで、昭和23年度からは「大洲川まつり花火大会」として毎年8月3日、4日に開催しています。去年は西日本豪雨の影響で中止となったため、2年ぶりの開催となりましたが今夜は2500発の華麗な花火が大洲の夜空を彩ることとなります。私達も現地にて綿密な打ち合わせを行ってから配置につきました。
夕闇が迫るころ、会場周辺はぞくぞくと訪れる観客の皆さんですでにいっぱいです。
いよいよメインイベントの始まりです。清流肱川の河川敷に色とりどりの大輪の花が咲き乱れ、多くの観客の皆様を魅了しました。
特に肱川の両岸を結んでの『ナイアガラ』に点火の折には観客の皆さんから大きな歓声もあがって、しばらくその迫力に圧倒されました。
そして夏の夜の壮麗な宴も終了し、花火の余韻を胸に皆様家路につきました。我々警備士も最後まで安全第一を徹底し丁寧な警備を心がけました。
最後に、会場周辺の住民の皆さん、及び観客の皆さんご協力ありがとうございました。また関係者の皆さん、暑い中お疲れ様でした。