４月１９日（月曜日）、高知県内各地で聖火リレーが開催されました。高知市の観光名所である桂浜の坂本龍馬像をスタートし、県西部へと９市町を経て、セレブレーション会場の宿毛市「海風公園」を目指しました。

高知市から西へと縦断する聖火リレーとなるため、各市町では大規模な交通規制が行われ、弊社も、いの町・窪川町・四万十市・土佐清水市・

宿毛市の５市町の警備を担当させていただきました。

５市町を担当する弊社からは、合計２２７名の警備士が参加‼今回、最大規模の警備地域であり、セレブレーション会場となる宿毛市では、弊社警備士１１３名が配置となりました！

警備士の移動に大型バスをチャーター。マスクの着用はもちろん、密にも最大限の考慮をして、できうる限りの対策を講じ担当市町に出発。

当日は晴天に恵まれ、聖火リレーにとって最高の天候となりました。

１９６４年大会以来、５７年ぶりとなる東京での開催とあって、聖火リレーを大勢の観覧される方々が沿道に並ばれていました。

警備士一同、聖火リレーの円滑な進行と成功、各関係者及び観覧の皆様を第一に考え、安全で安心・丁寧な誘導を心掛けて警備にあたりました。

関係者の皆様、ご観覧の皆様に温かいご協力をいただき、弊社担当市町を事故なく、無事に業務を終わることができました。

スポンサー各社の皆様、各市町関係者の皆様、お疲れ様でした。

各市町でご観覧された皆様、ご協力ありがとうございました。

早朝から夜遅くまで、丁寧な誘導を行ってくれた警備士の皆さん、本当にお疲れ様でした。

４月２０日は、南国市を皮切りに、高知県東部１１市町村の聖火リレーとなります。弊社警備士も２市町を担当させていただきます。引き続き、ご協力をお願い致します。

観覧の際は、マスクの着用及び、ソーシャルディスタンスのご協力を重ねてお願い致します。