５月14日(土)、15日(日)、須崎市浦ノ内で浦ノ内マリンパークの生誕を記念して、【海のまちmarche】が開催されました。

昨年発足された須崎市海のまちプロジェクトでは、須崎市の活性化を目指し、様々な取り組みやイベントをおこなっていますが、今回、坂内地区カヌー場や遊具施設、鳴無神社などの観光資源を活かし須崎市浦ノ内地域全体を「浦ノ内マリンパーク」として位置づけ、市内外に広く発信していく一環として、マルシェイベントが開催され、今回の警備も弊社が担当させていただきました。

前日までの雨も上がり、当日は青空が広がり風の抜ける絶好のイベント日和となりました。

多くのお客様の来場が見込まれるため、会場入り口をゲート方式にして入場するお客様の体温測定とアルコール消毒を徹底しており、新型コロナウイルス対策も万全です。

また、メイン会場とサブ会場の２会場での同時開催やブースや通路の間隔を広く取り、密を避ける工夫もされています。

メイン会場の芝生広場では、様々な出店が立ち並び、訪れたお客様は思い思いに楽しまれていました。

サブ会場となる鳴無神社までは、無料でのシャトルバスの運行のほかに、こちらも無料でトゥクトゥクや海バスの運行もしており、たくさんの方が利用されていました。

サブ会場の鳴無神社では、神社に参拝せれるかたや、浦ノ内湾を見渡しながら、ゆっくりとくつろがれるお客様が多くみられました。

来場された皆様に楽しんでいただけるように、私たち警備士は安全を第一に丁寧で分かりやすい誘導を心掛け警備にあたりました。

来場された皆様にご理解あるご協力頂き、本日は無事に終了することができました。本当にありがとうございました。また、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

明日15日(日)も、いろいろな催し物をご用意して関係者スタッフ並びに警備士一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。