四万十川河川敷にて【第12回しまんと市民祭納涼花火大会】が開催されました。
国土第一警備保障(株)しまんと本社副社長の藤田です。
四万十川の河川敷、大正時代に架けられた名所、赤鉄橋のたもとで夏の終わりを告げる【第12回 しまんと市民祭納涼花火大会】が開催されました。
まだ明るいうちから大勢のお客様がご来場くださいました。
浴衣コンテストもおこなわれ、また浴衣姿でご来場のお客様も大勢いらっしゃいました。
やはり情緒があります。
中平正宏四万十市長の挨拶があり、いよいよ花火大会の開幕です。
まずは、くじ付き協賛券の抽選から。
この抽選券の収益で今年も約1万発の花火が打ち上げられます。
会場はすでにお客様でいっぱいです。
いよいよメインイベントの始まりです。四万十川河川敷に色とりどりの花火が打ちあがり、時には視界に入りきらないほどの花火が咲き乱れ約4万人の観客の皆様を魅了しました。
そして壮麗な宴も終了し、花火の余韻を胸に皆様家路につきました。我々警備士も最後まで安全第一を徹底し丁寧な警備を心がけました。
日中、時には激しく降っていた雨も夕方にはあがり花火終了と同時に小雨が降ってきましたが、なんとか天気も、もってくれたようです。
最後に、ご来場くださいました観客の皆様、ご協力ありがとうございました。また関係者の皆様本当にご苦労様でした。