黒潮町役場新庁舎落成記念式典が行われました。

国土第一警備保障(株)しまんと本社副社長の藤田です。

6月3日(日) 南海トラフ巨大地震で、全国で最も高い34メートルの津波が想定されている高知県黒潮町にて、高台に移転した新しい役場の庁舎が完成し、役場の関係者や地元の人など300人余りをお招きし、黒潮町役場新庁舎落成記念式典が行われました。

私たちはご来場されるお車の誘導を任されましたが、重要な式典のため、いつも以上に綿密な打ち合わせをしてから臨みました。

黒潮町長のご挨拶およびご来賓の皆様の祝辞、そして建設に関わった方々の表彰等が初夏の日差しの元、粛々と執り行われました。

そして来賓の皆様によるテープカットと、黒潮町の各学校の子供たちによってお祝いのくす玉が割られ会場は万雷の拍手に包まれました

その後、幡多舞人によるよさこい踊りと地元黒潮町の中学生の吹奏楽が式典に花を添えます。

そして最後にお祝いの場には欠かせない恒例の『餅投げ』、今回は約1000kgものお餅がご来場の皆様に振舞われました。

そして私達警備士も、陰ながらお手伝いさせていただきました。

当日は空も祝福してくれ梅雨の合間の晴天でとても暑くなりました。

ご来場された来賓の皆様、ご協力ありがとうございました。また関係者の皆様、警備士の皆さん、本当にお疲れ様でした。