はだしマラソン全国大会

令和4年5月3日(火) 雲一つない快晴の中、黒潮町の入野海岸で「第37回高知大方シーサイドはだしマラソン全国大会」が開催されました。

砂浜を走るマラソン大会は珍しく、毎年様々な地域からの参加者が集まり砂浜を埋め尽くします。

スタートを待ちわびたランナーたちが元気いっぱいに笑顔で一斉にスタートします。

ランナーの中には小さなお子様や、毎年恒例の被り物をした参加者まで!


砂の上を走るのはかなり大変ですが、みんな青く広がる空と海を眺めながら白く広がる砂浜を楽しそうに走っていました。

体力も底を尽きた頃、ようやくゴール!

身体は疲れているはずですが皆さん清々しい笑顔でゴールテープを切っていました。

きっといい思い出が残せたと思います。

そんないい思い出作りに貢献できるよう、警備士も安全第一で親切丁寧な誘導を行いました。

大変暑かったので、皆さん水分補給と塩分補給を忘れずに、体調管理には十分注意して残りのGWを楽しんでください。

参加者・関係者の皆様、本日はお疲れ様でした。