国土第一警備保障(株)しまんと本社副社長の藤田です。

11月26日（土）四万十市内にて【第8回　四万十つるの里祭り】が開催されました。このお祭りは、近年世界的に貴重なナベヅルが当地にて越冬をしているらしく、それを守り、またつるの里づくりの取り組みを広く知ってもらおうと開催されています。

ナベヅルとはこのような鶴で、日本での越冬地はほとんど鹿児島県らしいですが、近年四万十川・中筋川流域でも確認されるようになりました。うれしいですね。

フードコートやイベント等もおこなわれ、たくさんのお客様がお越しになりとても賑わっていました。

私たち警備士も、安全親切な誘導を心がけました。

ご来場くださいました観客の皆様、ご協力ありがとうございました。また関係者の皆様本当にご苦労様でした。

最後に、鶴は警戒心が強い鳥ですので、見かけても近寄らないで静かに見守ってくださいとのことです。