１０月２２日（土）、２３日（日）の２日間、須崎市浦ノ内シーパーク大島で、【すさきオープンウォータースイミング２０２２】が開催されました。

両日ともに晴れ間が広がり水温も２５℃の絶好のコンディションとなりました。

日本水泳連盟認定大会であり、日本選手権公式トライアル大会となる【すさきオープンウォータースイミング】も、今回で第９回目の大会となりました。

昨年と同様に、新型コロナウイルス感染症対策を徹底的に行われ、参加選手及びに大会関係者、選手の同伴者など、本大会に関わる全員に健康チェックシートによる健康管理を依頼し、大会当日には、両日ともに大会本部で検温等を行い、すべてクリアした人のみ入場可能という徹底ぶりでした。私も含め、担当警備士の皆さんもすべてクリアし警備にあたりました。

ライフセイバーによる大会会場となるシーパーク大島海上の最終確認も終わり安全対策も万全。

スタートの合図とともに、選手の皆さんが勢い良く水しぶきをあげ競技開始となりました。

２日間に渡り、日本選手権トライアルとなる１０kmをはじめ、１km・５km・３kmの競技が次々と行われ、ゴール手前まで白熱したレースとなり、会場からは選手の皆様を称え合う大きな拍手が鳴り響いていました。

私たち警備士は、大会がスムーズに進行できるよう、安全を最優先し丁寧・親切を心掛け警備にあたりました。

大会も無事に終了しました。選手の皆様・大会関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。近隣住民の皆様及びにドライバーの皆様、ご協力ありがとうございました。

新型コロナウイルス感染症の対策に快くご協力いただきありがとうございました。