黒潮町入野の浜にて【シーサイドギャラリー2019・夏】が開催されました。

国土第一警備保障(株)しまんと本社副社長の藤田です。

台風10号の接近、上陸によって開催が危ぶまれました『シーサイドギャラリー2019・夏』、昨年同様開催中止が頭をよぎりましたが、1日順延の8月16日(金)無事開催されました。

今年は新設された大方バイパスも近くを通過するため、綿密な打ち合わせを行い配置につきました。昨日の天気とは打って変わり、台風一過! きれいな青空が広がっていました。

開催が決まり、やきもきしていたであろうお客様が続々ご来場くださいました。私達警備士も安全丁寧な誘導でお迎えいたします。

さて今年も入野の砂浜にて、波のBGMを聞きながら優雅なフラダンス等を観るもよし、にぎやかな太鼓の音に合わせて、盆踊り大会で踊るもよし。

いい匂いに誘われて色とりどりの屋台でお腹を満たしたら、解放感あふれる砂浜でのんびりするもよし。いつもは静かな入野の浜も今日は大勢のお客様でいっぱいです。

そしてお待ちかね、納涼花火大会、”シーサイドギャラリー”の“天井”を飾るのは鮮やかな大輪の花火。特に浜辺から海面に向かって打つ花火は海に映って幻想的でした。

そしてフィナーレ。年に一度、一夜限りの特別作品は惜しまれながら幕を閉じました。

宴も終わり、大勢の観客の皆さんが名残惜しそうに夜の”ギャラリー”を後にしました。私達警備士も最後まで安全丁寧な誘導を心がけました。

最後に、会場周辺にお住いの皆さん、及び観客の皆さんご協力ありがとうございました。また関係者の皆さん、暑い中お疲れ様でした。